私の好みはカオスです.それでいい?~マキシマムの深掘り回~

以前こんな記事を書きました。
「ミニマムに憧れながら、マキシマムに生きている」
書きながら少し気づいたことがあります。
私の「マキシマム」、思っていたより、かなり重症でした(笑)

被告人。罪状:好みの幅が広すぎる


では証拠を提示します。
ANNA SUIが好きです。あの妖艶で怪しげな世界観。黒とゴールドと紫が混ざり合った、魔女の部屋みたいな雰囲気。見ているだけでドキドキします。
キャスキッドソンローラアシュレイも好きです。花柄いっぱいの、夢みたいにガーリーな世界。さっきの魔女はどこへ行ったのか(笑)
キッチュな雑貨にもワクワクします。レトロでポップで、少しおかしくて。ついつい手が伸びてしまう。
和小物にはノスタルジーを感じます。古い根付け、染めの布、静かな佇まいの器。胸がきゅっとなります。
重厚感のあるアンティークにも憧れます。英国の書斎みたいな、時間が染み込んだ家具たち。
さて。
ANNA SUI・キャスキッドソンやローラアシュレイ・キッチュ・和・アンティーク。
…私の好みだけでデパートが作れそうです。しかもかなり個性的な品揃えのデパートが(笑)

「テイストを統一しなさい」問題


インテリア雑誌を見るたびに、思っていました。
「統一感を出しなさい」「テーマを絞りなさい」と。
わかってます。わかってるんです。
でも和小物を片付けようとすると「待って、これ好き」となり、キッチュな雑貨を整理しようとすると「これもまだ好き」となり、気づけば元通り。
片付けの敵は、私自身でした。

でも最近、思うのです。
これって「趣味がない」んじゃなくて、「感受性が広い」ということじゃないかと。
ANNA SUIの妖艶さにも、キャスキッドソンの可愛らしさにも、和小物の静けさにも、それぞれちゃんと心が動く。
世界のいろんな美しさを、ちゃんと受け取れているということ。
…と、自分に都合よく解釈しています(笑)

ミニマムへの憧れも、まだあります


それでも時々、思うのです。
いつかはスッキリと、本当に好きなものだけに囲まれた空間で暮らしたい、と。
カオスを愛しながら、ミニマムに憧れる。
矛盾しているようで、これもまた私。
たぶんこの葛藤は、死ぬまで続くんだと思います(笑)
でもまあ、それでいいか。悩めるうちは、まだ心が動いている証拠ですから。

カオスは、豊かさの証


「趣味がバラバラで統一感がないな…どうしたもんか…」と思っているあなたへ。
それ、しかたないです。
ひとつに絞れないのは、それだけたくさんのものに心を動かせるということ。
カオスは個性です。カオスは豊かさです。
私はこれからも、カオスなまま、愛でていこうと思います。
魔女の部屋を夢見ながら、花柄のカップでお茶を飲む(笑)
それが私のスタイルです😄🌿

前回の記事「ミニマムに憧れながら、マキシマムに生きている」もあわせてどうぞ。